１９７０年ごろです、車種はＹＡＭＡＨＡ ＤＴ−１ 当時としてはスポーティーなトライアルでした。
いつも後姿しか見たことが無く、でも夜に浮かび上がるテールランプが凄い高い位置にあったなぁ
すごくかっこよかった思いがありました。
欲しかったけど、当時は社会自体が貧乏な生活だった
車も誰でも乗れるんじゃなくて、確かトヨタのカローラは５０万だったかな
ガソリンは ５０円／Ｌ だったな 当時スカイラインのＧＴ−Ｒが新車で２５０万だったかな？
クラウンと同じ値段だった様な気がします
僕たちの高卒の初任給は ２９０００円だったかな？
バイトの自給は１４０円ぐらい（いいほうだった。新岐阜の食品店）
どうしても欲しかったけど、買えなかったんだ・・・
だから このバイクを手にした時にはうれしかったなぁ・・・
もう３０歳を過ぎていた
でもね 初期型のＤＴ−１じゃなくて後継機の ＤＴ２５０です。
最近お友達が バイクのレストアをはじめたので修理をしてもらいました。
当時を思い出して これからすこし 走ろうと思います。
